お仕事のご紹介は可能です。しかし、インターンシップに付いてですが、日本におけるインターンは、どうしても『学ぶ期間の延長線』という見方が強い印象がありますが、北米圏におけるインターンとはその殆どが『即戦力』を求める傾向にあります。その為、スキルや言語力といった面は、基本的にはインターン前にある程度、仕事上での戦力としてカウントされる程度には習得して置く必要がある事が多いです。
そして、スキルや言語力以前の問題として、特に大きな壁はやはり私達外国人(日本人)なら避けて通れない『ビザ』についての問題が大きく「カナダ人であれば無条件で雇う事が出来るのに、外国人であればビザのサポートをしなくては成らない」という現状が、どうしても雇用主の方々から見た時にブレーキとなってしまう事が多々あります。
その為多くのFrogを利用されているクリエイター留学生は、英語/スキル、そして就業期間(ビザの期限)の確保という課題をクリアするために、まずはカナダの専門学校へ通う方が大半となっています。
一部の、既に実績やポートフォリオがこちらの会社でも認められる高いレベルに居る方についてはその限りではありませんが、その場合は先にポートフォリオを拝見させて頂き、お話を進めさせて頂くようにしています。