日本でWEB制作をしています。海外就職にはどの程度のスキルが必要ですか?
日本と比べ英語圏においては情報のスピードが早いという点を含め、特にWEB業界は日進月歩進化しており、その時、その時代に必要な提案力を、どれだけ持っているかという点が最も重要な判断材料となります。
WEB業界における海外就職を目指されるのであれば、まずはオンラインから閲覧可能なポートフォリオ(ウェブサイト、Github、Dribbble、Behance等)を準備する事から初めてください。またオンラインのポートフォリオを弊社にお送り頂ければ、関係各社に確認頂き、あなたの現時点のスキルレベルが必要とされる物かどうかを判断する事も可能ですので、まずは一度留学相談よりご相談頂ければ幸いです。
日本で活動している方の多くは、企業で働かれている方が多いため、ポートフォリオに掲載できる実績や経験が記載出来ないというケースが非常に多く目立ちます。「日本で数年間この業界に居たから、海外に出ても通用するだろう」では無く、やはり第三者が見た時にハッキリとわかるポートフォリオは必要なのと、更に望ましいのは第三者からの評価を受けている物であれば尚の事良いので、会社勤めの方であったとしても、自身をブランディングするポートフォリオの用意だけは怠らないようにしてください。