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メガベンチャーのiOSアプリエンジニアを経て世界へ!学生期間中に職を得て現地就職を果たしたKotaroさん

みなさん、初めまして。FrogメンバーのTomokiです。今回インタビューに応じて下さったのは、渡航からわずか3ヶ月でパートタイムを見つけたiOSアプリエンジニアのKotaroさんです。

Kotaroさんは日本のメガベンチャーで約4年の経験を積まれた後、カナダにきました。渡航前から、職探しにとても積極的で早々に目標を達成した珍しいケースです。

そんなKotaroさんが注力した就職活動やCo-opプログラムの活用を記事にしていきたいと思います。

Frogには日本でエンジニアとして活躍されている方が多くいらっしゃるかと思いますが、Kotaroさんのケースはとても参考になるかと思います。


メガベンチャーSansanから夢の海外就職へ!

Tomoki: 本日はお時間頂きましてありがとうございます。それではよろしくお願いいたします。

Kotaro:少し緊張していますが、よろしくお願いします。

Tomoki: では、早速ですが今までの経歴や昔のバックグラウンドなどを教えてください。

Kotaro: 僕は日本の大学を卒業後、新卒で日本のSansan株式会社という企業に就職しました。そこで 約4年間iOSアプリエンジニアとして勤めた後、Co-opを活用しカナダへ留学にきました。

Tomoki: Sansanは確か名刺交換アプリ「Eight」で有名になった企業ですよね?当時は名刺をデータで管理するという画期的なアイデアでしたよね。iOSアプリエンジニアとして活躍さられたということですが、具体的な業務内容も伺ってもよろしいですか?

Kotaro: その4年間は、名刺交換アプリEightの機能の実装に携わっていました。具体的にはフィード、通知、名刺交換等の新規機能の実装などがメインでした。Androidの方は携わらないで、iOSのみを担当していました。

Tomoki: 本来のEightの用途と違いますが、私もリクルーター時代にEightを使用して候補者をサーチしていた時期がありました笑 余計な機能が少なくシンプルでとても使いやすかったです。まさかKotaroさんが携わっていたとは思いもしませんでした。バックエンドの開発にも携わってたんですか?

Kotaro:いいえ、バックエンドを担当することなく基本的にはクライアント側の機能の実装のみに携わっておりましたね。

ぼんやりした夢の実現へ

Tomoki: Sansanは雑誌フォーブスなどに掲載されているとても日本でとても注目されている企業ですが、そちらを辞めて留学された理由はなんですか?

Kotaro: 実を言うと、あまり今回の留学のキッカケなどはありませんでした。もともと海外に憧れというか将来的に英語を使って海外で仕事をしてみたいというぼんやりとした目標はありました。前職でも4年程在籍して、年齢も30歳に近づいてきたので、このタイミングで行かないともう機会はないかもしれないという考えがありましたので、意を決して実現に至りました。

Tomoki: Sansanはアプリケーション意外にも、四国の方に学校を建てるなど、幅広い事業で注目をあびていましたね。これほどの注目を浴びた企業を辞めることに迷いはありませんでしたか?

Kotaro: 全くなかったですね。入社したときも、まだ有名ではなく上場もしていませんでしたが、面白いプロダクトや事業をやっているので入ってみようという自分の直感を信じて突き進んだ感じなので、今回も行くと決めたら行くという感じで迷いみたいなものはありませんでしたね

Tomoki: 一度決めたら、必ず実行するという強い姿勢で留学を決められたんですね。入社してから社風はどうだったんですか?

Kotaro: 社風は凄いよかったですね。同僚のレベルも高かったですし、僕の上司にあたる人も技術的な本などを出版していました。コードのレビューもしっかりと付き合ってくれたので、物凄く成長させてもらいました。とても感謝しています。今思うと、入社時は本当にダメダメなエンジニアでした笑。

Tomoki: それは良い経験になりましたね!ちなみに留学先と学校はどのように決められたんですか?

Kotaro: 当時、ビザの種類をワーホリかCo-opビザにするかで迷っていた時に、FrogのYoutubeを見たのがきっかけで、カナダに決めました。動画内では、でワーホリより先にCo-opプログラムを使用するべきだと説明がありました。優先順位としては、座学でのスキルアップというよりは、Co-opプログラムをフル活用できる環境でした。Frogと提携しているCICCCは、1年間の座学があるのですが、残りの1年間はインターシップなどの実務に時間を費やせるカリキュラムが魅力的に思えたので、こちらに決めました。

Kotaroさんが参考にしていた動画

Tomoki: 4年間の実務経験を経てからのあらためて学校へいくことになりましたよね。CICCCではWeb and Mobile Application Development Diplomを受講されていましたが、何か学べる点はありましたか?

Kotaro: 正直なところ技術的な面ではあまりなかったですね。 ただやっぱり授業やプレゼンテーションが英語だったのが新鮮でした。感覚としては、授業を通して英語に触れていた感じですね。そういった意味ではいい経験になったとおもってます。

Tomoki: ちなみに、留学前はどのくらい英語力だったんですか?

Kotaro: TOEICでは800点前後をもってましたが、それでも来た時はまったく聞き取れませんでした。笑

Tomoki: TOEICだとスピーキングがないと思うので、かなり苦労されたんじゃないでしょうか?

Kotaro: 実を言うと週一で、英会話レッスンを行なっておりました。これも不思議な縁でたまたま私が大学生の時にスタバで勉強していた時、隣の席の人が急に英会話のレッスンを始めたんです。当時は何をいってるか全く聞き取れませんでした。気がついたら、その人に話しかけていたんです笑。話していくうちに仲良くなり、週一で英会話を教えてくれるようになりました。この生きた英語を聞いていたので、こちらにきて少しだけ楽だったような気がします。あとからわかったのですが、その人は国際同時通訳のプロの方だったんですよね。

Tomoki: 気がついたら話しかけていたなんて、凄い行動力ですね!!TOEICなどの受験英語と実際に人が話す英語は全くちがいますよね。それほど日頃から英語にたいして強い興味があったということじゃないでしょうか。まるでKotaroさんの行動力を象徴しているかのような出来事ですね。留学前の英語の勉強はやはり大きいと感じました。

Kotaro: 英語の勉強は日本でもしていましたが、全然足りていなかったとも感じていますね笑。英語って総合格闘技みたいにReading, Listenin, Writing, Speaking全てできないとマズイじゃないですか。日本で120%勉強しても足りないですが、そのくらいの勢いで勉強したほうがよかったですよね笑。いまでもまだ苦労しています。

Tomoki: 前職を退職してすぐ渡航されたかとおもうのですが、準備期間とかどれくら要しましたか?

Kotaro: 実はコロナの影響で渡航日が大幅に遅れたんです。既に会社には退職日も伝えていたのですが、コロナで留学ができなくなった旨を伝えると、その後も在籍させてくれました笑。ですので、結果的に半年から1年程渡航時期が遅れましたね。

Tomoki: それは不幸中の幸いでしたね。聞けば聞くほど素晴らしい企業ですね。その期間は何かリサーチされていたんですか?

Kotaro: おかげでより多くの学校とコミュニケーションがとれたので、結果としてよかったと感じています。

渡航3ヶ月でパートタイム職をゲット!

Tomoki: KotaroさんのLinkedinを見ると、渡航3ヶ月で現在勤めている会社のパートタイム職をゲットされてますが、学校と両立できたのでしょうか?

Kotaro: そうですね。2021年の4月にカナダに来たのですが、すぐに就職活動を始めておりました。そのおかげで同年8月にはパートタイムが決まりました。学校の授業は、出席だけして、パートタイムの仕事に集中してました笑。当時はリモートでしたので、カメラだけつけていたという感じです。ですので、座学中に勉強したことはないですね。

Tomoki: そうですよね。5年近くの経験がありましたら、学校で学ぶことはあまりないですよね笑。

ちなみにどのように仕事を探したのですか。

Kotaro: やはり皆さんと同じでコネクションなど全くありませんでしたので、Indeed、Linkdein、その他求人媒体を使ってレジュメを送りまくりましたね。

Tomoki: 大手求人サイトが中心になりますよね。企業からの返信率というのはどうでしたでしょうか?

Kotaro: あまりよくなかったですね。50通ほど送って、2、3通程返ってきたという印象です。実際に面接まで進んだところは現職だけでした。

Tomoki: やはり4年の経験があっても仕事探しは大変ですよね。おそらくStudent Visaなどのステータスも相まって余計に難しかったと思います。現職は、Indeedそれともlinkedinで見つけたんですか?

Kotaro: 実のところ、現職はSlackのグループで見つけたんですよ。そのグループでたまたま現職の人と知り合いになって、今に至るという流れです。

Tomoki: Slackのローカルコミュニティですか!?そのケースは初めて聞きました笑 知り合いから招待されてそちらのグループに参加したのですか?

Kotaro: 普通にGoogle検索で、「バンクーバー iOS Slack」などで出てきましたので、いろんなグループに参加しました。

※Kotaroさんが参加されていたSlackグループはこちら

Tomoki: なるほど。あとで私も調べてみようと思います。選考プロセスはどのような内容だったのでしょうか。

Kotaro: 面接回数は二回でした。一次面接でHead of Product とHead of Technologyと話し、二次面接ではCEOを含む創業者2名と話しました。その場でコードを解くなどの技術的なスキルチェックはなく、テクニカルな質問には全て口頭で回答しました。英語での面接も慣れていなくて、落ちたと感じていましたが、採用まで繋がりました笑。自分でもなぜ受かったのか少し不思議な気分でした。

Tomoki: 素晴らしいですね!就活は大変だったと思いますが、ご自身が採用された理由などご存じだったしますか?

Kotaro: 正直落ちたと思っていたので、明確な理由はわかりません。おそらくiOSアプリエンジニアというポジションが少しニッチなポジションということもあり運が良かった部分もあったと感じています。

Tomoki: 自分の強みがあるところで勝負していくのはとても大事ですよね。Slackのグループを検索するという小さな発想が現職に繋がったと思うと感慨深いですね。

アルバイトから正社員へ、まさかの業務内容が変更へ!

Tomoki: パートタイムから9ヶ月後、おそらくCICCCのカリキュラムがインターンシップが中心になった時点で、正社員としてプロモーションされたかと思います。この時点で週20時間の制限がなくなるんですよね。現在もパートタイム時と同じ業務内容にたずさわっているのですか?

Kotaro: はい。カリキュラムの後半では、労働時間の制限がないのでそのタイミングでフルタイムへのプロモーションがありました。業務内容の方ですが、実は今はネイティブのiOSアプリをSwiftで開発しているわけではなく、React Nativeでモバイルアプリの開発をメインにたまにPythonでバックエンドを触ったりしています。最初の1年ぐらいはiOSアプリエンジニアとして雇ってもらったので、SwiftでネイティブのiOSアプリを開発していました。ただ1年程前に、CEOからJavaScriptを書けるフロントエンドエンジニアが多く在籍しているので、モバイルアプリ開発は基本クロスプラットフォームのReact Nativeに移行していくという方針を伝えられました。あまり交渉の余地もなさそうでしたので、承諾し現在に至ります。笑

Tomoki: 5年もiOSアプリの経験があるのに、大きく業務内容が変わりましたね笑。業務内容が変更になるという話を伝えられたとき、どう感じられましたか?

Kotaro:「まじかよ!」ぐらいな衝撃でしたね笑 最初はきついなと感じてはいましたが、フロントエンドを 引っ張ってる Reactに携われるのは転機にも感じました。それから前向きになり、 JavaScripから学び直しました。

Tomoki: やはりKotaroさん程の経験でも、新しい言語を学ぶのは大変ですか?

Kotaro: そうですね。やはり難しく感じる部分もあります。ただ、ずっとSwiftを触っていたので、Swiftの書き方と比較するようにJavaScriptを勉強してましたね。今ではChatGPTもあるので、わからない部分はたくさん質問して、独学しました。

Tomoki: おそらく前職では経験できないキャリアチェンジだったのではないでしょうか。笑

Kotaro: そうですね。会社の規模も小さいので、今後も柔軟に動く必要はでてきそうですよね。その他にも現職はクライアントワークなので、クライアントとのミーティングにも参加したりしています。

Tomoki: クライアント対応もされているんですね。先ほども英語で苦労されていると仰ってましたが、英語が話せないと仕事にならない環境に身を置かれてますね。

Kotaro: 常時対応しているわけではないのですが、担当者が対応できない場合は、やはり出席しなければいけないのでその時は緊張しますね。ミーティングはプロダクトマネージャーと私で出席するのですが、技術的な説明や質問への応答は全て答えなければいけませんので、苦労しています笑。

Tomoki: 3年という短い期間で、そこまで対応されているのはとてもすごいですね‼️  私はエンジニアとしての業務の経験はありませんが、会話とチャットでのコミュニケーションの割合だとどのくらいになるのでしょうか?たまにエンジニアは英語が話せなくても、なんとかなるという意見も聞いたことありますが、実際のところどうですか?

Kotaro: 基本的には文章でのやりとりがメインになるのは確かですね。ただ、細かいところや小さい修正について話す時は電話でやりとりするので、クライアント対応がないポジションでも英語でのコミュニケーション能力は必須だと感じています。現職のクライアント対応というわけではないですが、英語が話せることによって様々な機会が広がるのはヒシヒシと感じています。

WhistlerでATVをしているKotaroさん

レイオフが怖すぎる!

Tomoki: もう日本とカナダでの合計就業年数は8年程になりますが、両方で働いて何か違いとか感じられますか?

Kotaro: やはりレイオフが一番衝撃的でしたね。仲の良い同僚も当日にクビを伝えられ、数時間後にはPCがロックされていました。当時は15%ー20%ぐらいの社員がレイオフになり、突然すぎてかける言葉がみつかりませんでした。

Tomoki: かなり大規模な削減でしたね。私もレイオフを受けた身なのでわかります。本当に唐突でした笑。当日の朝にミーティングがはいり、そこで業務が終了しました。チームメンバーに挨拶することもできなかったです笑。

レイオフの原因は、GAFAMのようにランダムに選定されたり、パフォーマンスが理由でレイオフされたりと企業によって様々ですが、やはりエンジニアとしてキャリアを積んでいく上で市場価値やパフォーマンスの向上は大事だと思います。そういったなかでKotaroさんが意識している点はありますか?

Kotaro: 僕の場合は、英語がまだまだ頼りないので、今までの経験や技術で自身の価値を出していますね。やはりエンジニアであれば、技術力で補わなければいけないという意識はありますので、コードが全てだとも思っています。

Tomoki: そうですよね。やはりパフォーマンスが高ければ業界で生き残る確率は高くなりますよね。エンジニアである以上、技術で魅せていく姿勢は大事ですよね。

ちなみに日本でも5年程の経験がありますが、留学直後の経験値を現地のレベルで比較するとどのあたりが適切だと思いますか?

Kotaro: そうですね。当時の4年程のiOS Developerとしての経験だと、(英語のレベルを考慮しないと)Intermidiate – Seniorの間が適切なレベル感だと感じています。現在はReact NativeやPythonを担当しておりますので、その領域でのSeniorは難しいかと思います。ただ合計8年の経験を考慮しますと、そろそろSeniorの昇格も近いかなと感じている部分はあります。

Tomoki: ありがとうございます。Kotaroさん的には、日本で3年の経験があればこちらで十分に通用するという印象ですか?

Kotaro: そうですね。それくらいの経験年数としてはそれが一つの目安じゃないかと思っています。

労働環境はどうなの?

Tomoki: 現在勤めている会社のHQは、バンクーバーアイランドのNanaimoにあるみたいですが、今はどちらにお住まいなんですか?

Kotaro: 今はCoquitlumに住んでおり、フルリモートで出社もありません。金曜日は3時には業務終了になるとてもゆるい会社です。笑 ですので、よく近くの公園や山などでリフレッシュしていますね!

Tomoki: Coquitlumは、程よく街中で自然へのアクセスも良くてとても良い場所ですよね。私はRichmondに住んでいますので、どこに行くにも少し遠いです笑。前職の労働環境と比較して、労働時間以外に変わった点はありますか?

Kotaro: 前職は、勢いのある会社だったので、多少の残業は当たり前でした。もちろん強制ではなかったでしたが、自分が担当している案件とかですと、業務に支障が出る場合は有給時でもメッセージ程度の軽い対応は自主的にしていました。こちらでは真逆で、有給時でも休日に仕事すると怒られます笑。僕の会社はカナダの中でも緩めかと思います。また、前職は事業会社でしたが、現在はクライアントワークなので、そういった違いもありますね。

Tomoki: そうですよね。やはり業務時間外で仕事をするパフォーマンスがよくないのかと思われたりすることもあるみたいです。私の前職でも夜8時から業務を開始する人などもいて、自由度は高いですよね笑

SaltSpring IslandでhikingをしているKotaroさん

給与について

Tomoki: 答えづらい質問なのは理解しているのですが、読者も気になっている点ではあります。差し支えなければ給与とか伺ってもよろしいですか?笑 正確な数字の言及は避けていただいて、適当にぼかしてください笑。

Kotaro: そうですね。だいたい、80K CAD – 100K CADの間ぐらいです。

Tomoki: ありがとうございます!Kotaroさん的にはその数字はどう感じてますか?

Kotaro: やはりBC州の水準だと低いと感じています。次転職する機会があれば、大きく上げていきたいと思いますが、今の会社にはビザサポート等でお世話になっているんで、なかなか贅沢は言えませんね笑

Tomoki: ビザサポートは金額に変えられないので、大きいですよね笑 そこまで対応してもらうと転職するときも少しきまづくなったりしませんか?

Kotaro: やはりとてもお世話になったのです、辞める時はしっかりと恩を返す形で次に進みたいと思いますね。海外にすむと、このような考えたも含めて自分は日本人なんだなと再認識しますね笑。

Tomoki: 考えすぎかもと思われる部分もありますが、このような謙虚さは我々の武器でもありますよね。もし、転職されるならシニアへの昇格か給与の大幅UPを期待してますね!

今後留学を検討している方々へ一言!

Tomoki: Frogでは、今後も海外就職や留学を検討されている方が多いかと思います。その方々へ向けて何かアドバイスはありますか?

Kotaro: TOEIC800点900点程度じゃ全く足りないので、英語はしっかり勉強するというのは本当に大切だと思います。経験者は技術的に通用する部分がありますので英語が話せなくても何とかなる可能性もあるかもしれません。ただ未経験者の方は、技術か英語のどちらかを伸ばして留学しないと本当に茨の道のように感じます。僕も、現職ではクライアントへの質疑応答などで対応しなくてはならず、毎回苦労しております。

英語の使用頻度はポジションによって異なりますが、僕のようにクライアント対応も含むと英語を話せないと仕事にならないこともあります。

Tomoki: わかります。私もカナダには10年以上住んでますが、いまだに英語を難しく感じます。このジレンマはおそらく一生付き合っていくような感じですよね笑 Kotaroさん本日はどうもありがとうございました!


読んでくれてありがとうございます。

現在、私も未経験からエンジニアへのキャリアチェンジを試みておりますが、日本での実務経験があるとこんなにも選択肢が広がるのかと感じました。

現地で英語を学んでから就職がセオリーですが、語学学校やカレッジを卒業後も語学の難しさを痛感するのが一般的です。私も10年近く在住しておりますが、やはり英語は難しいと感じる日々です。

それでも日本で培った経験を武器にすれば、カナダで仕事を得る機会は十分にあるという勇気づけられる体験談ではないでしょうか。

今後も、海外での就職を夢見る全てのエンジニア等の背中を押せるような記事を提供していきます。

それでは!!

KotaroさんのLinkedInはこちら

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