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38歳で留学。パパとしてバンクーバーへの家族移民を果たしたYutakaさん

今回は、38歳でバンクーバーに留学。そして、奥さんと娘さんを養いながら専門学校に通い、みごと家族移民を果たしたYutakaさんのお話です。Frog代表のSennaさんとの対談形式でお送りします。

Frogにも「年齢的にワーホリが使えない」「過去にワーホリを使ってしまった」等、様々な理由でワーホリが使えない状況での留学相談が多く寄せられています。わたしもワーホリが使えない状況でチャレンジしています。

また、Yutakaさんはご家族がいる状況でのチャレンジでした。親という立場で、どのような覚悟があって留学に踏み切ったのか、どんな気持ちで留学期間を過ごしたのか、たくさん話していただきました。

インタビューの後半にでてくる永住権や就労ビザに関しては、こちらのページが参考になります。

経歴

バンクーバーに留学される前のYutakaさんの経歴が少し複雑なので、簡単にご紹介しておきます。カッコ内はその時の居住地です。

Webデザインに関する勉強は独学ではじめられました。その後、会社やフリーランスで多くの技術を学んだそうです。また、北京に語学留学されていたので、中国語も話されます。

2000年: Webには関係ない会社に就職。(日本)
2003年: 北京に語学留学。Webの勉強を始める。(北京)
2005年: 日本、中国でWebデザイナーとして働く。(日本・北京)
2007年: 結婚を機に、北京に移住。同時に北京のWebには関係ない会社に転職。(北京)
2011年: Webデザイナーとしてフリーランスの活動を始める。(北京)
2014年: カナダへの移住を考える。そして渡航。(バンクーバー)

では、インタビューをお楽しみください。

はじめに

Sennaさん(以下Senna):Frogとの関係は2014年に留学相談をいただいたのが最初ですよね?

Yutakaさん(以下Yutaka):そうですね。その時はSkypeでいろいろお話しました。ちょうどICCRC(カナダの移民コンサルタント)の人にも相談をはじめた段階で、どういう移民方法があるのか調査していました。

Senna:日本にいながらICCRCに相談する人はめずらしいですよ。

Yutaka:その時は、北京にいました。

Senna:そうでした!Yutakaさんは北京にいらっしゃったんですよね。

Yutaka:実は、今回インタビューを受けるにあたって、心配していることがありました。過去のインタビュー記事を見ると、若くて技術的にもすごい人がたくさんいると思うんです。そんな中で、自分は大学を卒業して、Web業界とは関係ないところで働いて、途中で北京に移住して、急にWeb業界にきたという経歴があります。だから、参考になるかわからないです。

Senna:すでに、Yutakaさんの経歴を参考にしたいって人が何人かいます。極端に言うと、その人たちも「中国語や他の言語ができて英語圏に興味がある」「年齢的にワーホリが使えない」という状況なので、同じような事例があるのか気にしていらっしゃいます。

Yutaka:なるほど。

Senna:ただ、インタビュー記事で出てこないのは、最終的な決断で、留学しないという人が多いからです。もちろん、来るべきか来ないべきかは本人の自由なのですが、可能性としてゼロではないということを、Yutakaさんの例を通して伝えたいと思っています。

Senna:ただし、絶対大丈夫ってわけではないんですけどね。

Yutaka:それは本当にそうですね。でも、自分も当時Sennaさんに相談したときに「絶対いけますよ」って言葉をききたかったんですよ。聞けなかったですけど(笑)

Senna:海外就職という、まだまだ世間一般的には事例が少ない事をサポートしているので、絶対とは言えないですね(笑)

Yutaka:今、相談を受けたら自分も断言はできないです。

渡航のきっかけ

Senna:北京でご活躍されてる中で、なぜバンクーバーにいらっしゃったんですか?

Yutaka:2014年にバンクーバーへ来たのですが、当時の北京は大気汚染がひどくて。

Senna:世界的にもニュースになっていましたね。

Yutaka:中国にすごく仲のいい友人がいて、家族ぐるみの付き合いがありました。その人たちと北京の空気は深刻だと。大人にも害があるだろうし、子どものことを考えると移住を考えた方がいいんじゃないかって話していました。いろいろな場所を考えました。中国国内でも、田舎の方は空気がいいところがあるかもしれないんですが、そこに行くと都会的な生活はできないし、子どもの教育レベルも都会とは違うし。そういうことを考えたら外国かなってなりました。

Yutaka:で、カナダがいいんじゃないかって。

Senna:すごい飛びましたね(笑)

Yutaka:最初にその友人から提案されたんです。「カナダ行かない?」って。

Senna:カナダは、中国からの移民も多いですよね。

Yutaka:そうですね。中国人がカナダに対するイメージも、移民しやすいし環境もすごくいいなど、良いイメージが強いですね。だから、その友人もいろいろと調べて提案してくれました。

Yutaka:「カナダ行かない?」って言われて、カナダって聞いたときに真っ先にSennaさんを思い出しました。

Senna:あざーす(笑)

Yutaka:Sennaさんのブログを見てて、自分はカナダに移住は無理だろうなって思ってたんですが、心の中ではいいなぁって思っていました。そんなところに「カナダ行かない?」って言われたので、Sennaさんに連絡しました。

Senna:留学相談したときは、「ビザ」「スキル」「英語」のバランスをどうしましょうって話をしたと思います。

Yutaka:そうです。その話を聞いて、スキルが足りないかなぁっと思って悩みました。英語もですね。それで、就職活動を始めちゃったんですよ。

Senna:どういうことですか?

Yutaka:一旦ゼロベースで考えてみようと。自分にはどんな可能性があるのか、世界中で職を探してみました。シンガポールやアメリカ、もちろん日本の企業にもコンタクトしました。すると、東京の会社とすごくいい話になって、とてもよいオファーをいただけました。

Yutaka:現場でいろいろな人を見てきた人たちが、自分を採用するって言ってくれたことで、自信が持てました。とても勢いのある会社からこんなに高い評価がもらえるなら、カナダでもいけるって思いました(笑)

Yutaka:それで、渡航を決意しました。

Senna:もしその会社と出会っていなかったら、カナダには来なかったかもしれませんね。

Yutaka:この記事をその会社の社長が見るかもしれないんですが、本当に謝りたいです。浮気心をもったまま面接を受けてごめんなさいと。

Senna:面接ってそんなもんですよ!いろいろな会社からオファーをもらいながら1番いいところを選ぶんだと思います。少なくとも、僕は経営者としてそう思っています。

Senna:スキル面以外で、カナダ行きを決める上での心配事項はありましたか?

Yutaka:お金ですね。

Yutaka:バンクーバーに留学に来た当初は、家族は北京にいました。だから、自分はバンクーバーで生活をして、北京の家族も養わなくてはいけない。金銭的なプレッシャーをどうやってクリアするのか心配でした。

Senna:そのプレッシャーはどうやってクリアしたんですか?

Yutaka:まず、自分の中で決意しました。学校も一生懸命行って、学校が終わってからのフリーランスとしての仕事もちゃんとする。仕事と学業をちゃんと両立しようって決めました。

Senna:相当忙しかったんじゃないですか?

Yutaka:あまりにも疲れて、ため息が止まらないときがありました(笑)

Senna:留学して最初の1年間を笑顔で過ごしている人を僕は見たことが無いので、大丈夫です(笑)

専門学校について

Senna:2014年は学校の候補がとにかく少なくて、今だとCICCCやRedAcademyなどCo-opがある学校が増えたんですけど、Yutakaさんの来た当初は学校のオプションも少なかったように思いますが、学校生活はどうでしたか?

Yutaka:そうですね。自分が通った学校は、すごく行きやすくてよかったですよ。

Senna:まじっすか!?その学校はなかなかいいコメントをもらえないんですけど(笑)

Yutaka:自分みたいに、移民したいって人には最適ですよ!学ぶことも多くないし、宿題もほぼないし、授業に出るだけでいいので。就職して移民に集中したいって人はいいと思います。授業の内容的にも学ぶことは何もありません(笑)

Senna:よく聞く意見です(笑)でも、新しい視点からの評価が聞けました。Yutakaさんみたいな人にオススメというのは、Co-opも出るし、学費も安いし、勉強も楽なので、仕事に集中しやすいってことですよね。

Yutaka:そうです。

Senna:日本人で留学を考えている人は、専門学校に過度な期待をしている人がすごく多いです。

Yutaka:自分からすると信じられないですね。最初から何も期待してないです(笑)

Senna:学ぶことがあったらラッキーくらいですよね。専門学校は、どんなにいい学校でも初心者から中級者くらいまでを対象としているので…。Yutakaさんは留学相談前から、学校に対する期待値は高くなかったんですか?

Yutaka:高くなかったです。

Senna:実際通われて、学生期間はどういう過ごし方をされたんですか?

Yutaka:ITDに通い始めて1週間後くらいに、普通に通えるなぁと。そつなく学校に行けるなと思いました。だから、もしかしたらこのままズルズル学校生活に慣れてしまって緊張感がなくなるのではないかと怖くなりました。

Yutaka:バンクーバーに来る前に、いろいろなところにレジュメを送っていたときに、実は、バンクーバーの会社からも返事が来てたんですよ。ここでは仮にA社とします。そこから、「すごくいいねぇ」って言われたんですが、「でも今は中国なんだ」って会話が終わりました。

Senna:よくある話ですね。

Yutaka:レジュメのやり取りをしたのは半年前くらいだったんですが、ちょうど思い出して、連絡したらすぐに返事がきました。ぜひ会いたいですと伝えて、次の日にコーヒーショップで面接がありました。そうしたら、採用されて(笑)

Senna:すごい行動力ですね!

Yutaka:次の日から来てくださいって言われました。その時は、午前中が技術のクラスで午後は英語のクラスがあったんですけど、午後はサボって仕事に行きました。給料もよくて、1ヶ月の自分の生活費が払えて、さらに貯金もできました。

Yutaka:バンクーバーに到着したのが10月2日、その会社で採用されたのが10月12日なんですよ。

Senna:10日しか経ってないんですか(笑)

Yutaka:学校も仕事も忙しくなったのですが、そこで経済的な基盤ができたので、心に余裕ができました。

家族でバンクーバー生活をエンジョイされるYutakaさん

仕事について

Senna:A社で仕事をはじめてみてどうでしたか?

Yutaka:社長からの評価はよかったと思います。関係も良好で、移民の話にもなりました。ただ、移民の話は関係を築けてから話しました。そうしたら、社長がサポートするよって言ってくれたんですが、数日経っても行動がない。「社長あの話…」って言っても、「あー」っていうのが続きまして。

Senna:会社側として、あまり関係ない話ではありますからね。

Yutaka:それで、移民コンサルタントと直接スカイプ面談をしました。そのときに判明したのが、A社では移民の申請はできませんということでした。

Senna:会社として条件を満たしていなかったんですね。社長さん自身、移民や永住権に関する知識がなかったのかもしれませんね。

Yutaka:そのことがあって、A社では働く意欲がなくなりましたよね(笑)次の日から就職活動はじめました。

Senna:なんでもそうですが、Yutakaさんは行動が早いですよね(笑)

Yutaka:ビザ的に時間がないですから。まず会社に就職するのも難しいし、その会社が移民をサポートしてくれるのかもわからないし、交渉するのも関係を築かないといけないしで、チャンスはすごく少ないです。だから、早く動かないと。

Yutaka:A社で働きながら、学校行きながら、次のB社を見つけました。B社は、ひどい会社でした。移民のサポートはできるよって言ってくれたんですけど、給与は最低賃金。こういう会社に行かないでって言いたいです。

Senna:ビザ関係は足元を見る会社が多いですからね。

Yutaka:多いと思います。会社からの評価は良かったのですが、待遇も変わりそうになかったので、2日だけ行って、すっぱり諦めました。

Senna:いいですね!特にビザの期間が短い人はずるずると行ってしまう人も多いんですよ。

Yutaka:また就活して、次のC社が移民のスポンサーになってくれました。

Senna:C社にはどういう風に採用されたんですか?

Yutaka:まずはマネージャーと面接がありました。たぶん、そのマネージャーは人となりを見ていたと思います。ちゃんと受け答えができるのか。ポートフォリオも見せました。

Yutaka:その後、エンジニアの人と電話面接をしました。技術的なことやSEOも聞かれました。技術的なことが理解できるのか、改善提案ができるのかとか。質問の1つが、「弊社のサイトを見てください。SEOの観点からどういう改善ができるのか答えてください」というものでした。最後は社長面接でしたね。

Senna:C社に採用された決定打は何だと思いますか?

Yutaka:技術的な基礎もあるし、SEOのこともわかってるから。C社としては、普通にデザインができて、ページの構築ができて、バックエンドとの連携もできて、かつSEOのこともわかる人が欲しかったと思います。ベンチャー企業だったので、これからSEOに力を入れていきたいって目標もあったと思います。

Senna:ちょうどYutakaさんが持ってるスキルセットとマッチングしたってことですね。

Yutaka:そうですね。

Senna:中国語ができることのメリットはなかったんですか?

Yutaka:中国系の会社なので、普段のコミュニケーションは中国語でした。

Senna:やり取りがしやすいって思われたのかもしれませんね。

Yutaka:実は、カナダで育った韓国系のデザイナーがいたんですが、コミュニケーションで問題があったみたいです。中国人が多い会社なので、英語のみのデザイナーとはちょっと難しそうでした。

Senna:そのあたりも含めて、C社とのマッチングがうまくいったんでしょうね。C社と移民の申請を進めたんですよね?

Yutaka:そうです。ただ、ここからもいろいろありまして….。

Senna:え?(笑)

Yutaka:会社にも良くしてもらって、自分も一生懸命仕事をして、社長の信頼を得ました。移民のサポートしてくれると言ってもらえたんですが、A社のようになっては行けないと、移民コンサルタントに会社まできてもらって、いろいろ話をしてもらいました。その結果、会社的には申請可能だと。

Senna:よかったですね!

Yutaka:当時は、いろいろな移民方法の中で、エクスプレスエントリーを目指していたので、まずLMIA(就労ビザ)を取ってくださいと言われました。LMIAを取るのは難しくて、私の場合は半年待ちました。申請してから半年後に、政府から会社に電話面接などがあって、ようやく取得できました。

Yutaka:そうこうしているうちに、エクスプレスエントリー評価点の計算方法が変わりました。エントリーするためには、当時450点くらい必要だったのですが、LMIAの点数が600点から50点に変更されました。

Senna:ありましたねー。

Yutaka:それで、どう頑張ってもエクスプレスエントリーのボーダーラインに到達できないと。コンサルタントも頭を抱えちゃって。とりあえず今の会社で2年くらい働いて、その就労経験があればなんとかなりますからって言われました。2年も待つんだ。どうしようどうしようってなりました。

Yutaka:そのとき、偶然、学校の同級生と会ったんです。いろいろと近況報告していたら、同級生からBC PNPとかありますよって言われました。初耳だったので、ちょっと調べてみますって言って、家に帰った後に調べたら、BC PNP申請点数のボーダーライン超えていたんです。

Senna:え?(笑)

Yutaka:コンサルタントに連絡したら、「YutakaさんはBC PNPは無理ですよ〜」って言われて。でも、自分で計算したら超えてたんですって伝えたら、再計算してくれました。

Yutaka:その結果、「本当だ」って。

Senna:まさかの(笑)

Yutaka:ここからの教訓「自分を信じましょう」(笑)

Yutaka:どんなにプロフェッショナルな人でも、人間ですから。任せっきりではなくて自分でちゃんと確認しましょう。

Senna:そうですね!それはFrogの留学相談にもいえます。信じてもらうのは構わないんですが、自分で調べなくていいって理由にはならないですから。

Yutaka:その通りですね。2017年1月にBC PNPにエントリーして、1週間くらいでレターが来ました。それで正式にノミネートされて、1ヶ月後にノミネーションが来ました。特にインタビューもなかったです。会社に以前BC PNPを申請した人がいて、そのときにいろいろ調べてたから今回は調べる過程が省かれたんじゃないかなって思ってます。

Senna:どうでしょうねぇ。意外と逆なパターンも多いですからね。

Yutaka:それで、社長に「無事に申請通りました。あとは時間の問題ですから、仕事がんばります」って伝えました。

Senna:よかったですね!

Yutaka:でも、その年の10月に社長が朝から出社してきて、会議だと。会社の状況を話し出して、「会社自体は存続するが、社員のみなさん、申し訳ないですが今日までです」と。

Senna:あ、ありえない…

Yutaka:普通の会社なら1ヶ月くらい猶予があるのかもしれませんが、こういう会社もあるということを伝えたいです。

Senna:社員目線からだと判断難しいですし、どうしようもないですね。

Yutaka:もう、急なんですよね。社長の話だと、投資家の人が手を引いたとか、いろいろそういうのがありました。そのあと途方にくれました。

Senna:そりゃそうですよねー。

Yutaka:コンサルタントに、会社をクビになりましたが、BC PNPは大丈夫ですかって相談したら、会社の人がもうこの人は雇っていませんって申告をしない限り大丈夫じゃないですかっと。ノミネーションされているし、書類も全部だしているので、政府から連絡がくることはほぼないと。ただ「100%の保証はできないです」と言われました。

Senna:こういう事例は少ないでしょうしね。僕も聞いた事がありません。

Yutaka:結局、また自分で判断するしかなくて。でも、会社に連絡が来るかもしれないって身を潜めているよりも、自分が先手を打つしかないと思って、BC PNPのオフィスに行ったんです(笑)

Senna:直接ですか?!

Yutaka:BC PNPオフィスの人に聞いたら、あなたみたいな人って結構いるんですよって言われました。

Senna:知らなかったです。

Yutaka:新しい雇用主を探してくださいって言われました。引き続きBC PNPのスポンサーになってくれる会社を見つけて、連絡くださいと。そうしたら、こちらからレターを出しますと。

Senna:何のレターですか?

Yutaka:ワークビザのレターです。当時はLMIAベースのワークビザだったので、失業したら働けるビザがないんです。だから永住権が出るまでのブリッジワークパーミット発行のためのレターをBC PNPオフィスから政府宛てに出してもらえるとのことでした。

Senna:なるほど。会社さえ見つかれば、なんとかなるってことですね。

Yutaka:ただ、それが茨の道でした。働くのに有効なビザがない上に、BC PNPのスポンサーを引継げる会社を見つけなければいけないですから。

Yutaka:主にIndeedで調べていろいろな会社に行きました。5社くらい面接に行って、そのうちの3社は技術レベルもコミュニケーションレベルも問題ないと評価をもらったんですが、ビザで却下。現場の人とコミュニケーションしたときは、本当に来て欲しいって言われたんですが、ボスに君のことを伝えたら、ステータス的に無理だと言われたと。粘ったんですが、無理でした。くやしかったですねぇ。引き裂かれた恋人みたいな感じでした(笑)

Yutaka:そうこうしているうちにBC PNPオフィスから「あなたの現在のステータスを移民局へアップデートしました」というメールを受け取り、プレッシャーが日に日に増していく中で、なんとか今の会社(D社)が見つかりました。

Senna:すごいですね。D社は難しい条件をクリアしてくれたってことですよね。

Yutaka:懐が広いというか、寛容というか。感謝しかないです。あと、D社でも中国語ができてWebができるというところを評価してもらいました。中国系企業とも取引している会社だったので。もし、自分が中国語ができなかったら、ちょっと躊躇されたかもしれません。

Senna:Webのレベルがばか高い人がいたら、言語スキルに関係なくその人が採用されてたかもしれませんが、中国語もできてWebも一定レベルできるっていう2つのスキルセットがあるというところが重要だったんですね。

Yutaka:そうですね。D社でBC PNPを引き続きサポートしてもらいました。

Senna:Yutakaさんの話は、俺自身すごく勉強になります。まずBC PNPのオフィスに直接行くっていうのを初めて聞きました。

Yutaka:自分は3回行きましたよ。

Senna:本当、感服します(笑)

イベント企画、運営会社のC社では、ウェブ以外に舞台映像、音響制御の仕事も経験

アドバイス

Senna:これから留学される方、特にYutakaさんと同じようなステータスの方へのアドバイスをお願いします。30代超えていて、特に家族がいる方だと、10人留学相談があって、1人来られるかどうかという現状です。

Yutaka:ほぼこないでしょうねぇ(笑)

Senna:そういう方へのアドバイス等あれば!

Yutaka:自分がここまでこれたのは、運の要素が大きいです。図書館で同級生にあったこと、会社との出会い、運によるところが多いです。

Yutaka:ただ、困難な状況に陥ることは絶対あると思います。そのときに、人に頼るんじゃなくて、自分が主導権を持って行動すれば、後悔することはないです。

Yutaka:BC PNPのオフィスに行ったときは、移民の申請がダメになってもいいという覚悟で行きました。その時点で、主導権は自分にあって、どうなっても自分の責任だと。ダメになって中国や日本に行っても、それに関しては後悔がないと思います。そこに注意してください。

Senna:注意という言葉を言い換えると、他の人に意思決定を任せてしまうと、あとで後悔することが絶対あるから、自分で責任持って、覚悟を決めてやれば、後悔はしないってことですね。

Yutaka:そうですね。

Senna:運といえば、Frogを知らなければバンクーバーに来ることもなかったんでしょうね。

Yutaka:そうです。100%なかったです。

Senna:100%ですか(笑)

Yutaka:中国の友人とは、最初はトロントに行こうと話していました。最終的にSennaさんがいるバンクーバーに行きたくて、友人を説得しました。バンクーバーに関する情報はほとんどSennaさんからです(笑)

Senna:あざます(笑)

Yutaka:そういうことから、Sennaさんがいなかったらバンクーバーには来ていなかったです。

Senna:仮に、僕に出会ってなかったらとか、今の会社に出会ってなかったらとか、運の話をしたら多分キリがないですよね。僕の場合も、バンクーバーに来てなかったらとか、ビジネスパートナーと出会ってなかったらとか、いろいろあるんですけど、運というやつは自分の行動についてくる副産物でしかないのかなって思ってます。

Yutaka:やっぱりこう、自分が主導権を持つしかないですね。

Senna:まちがいない!


いかがでしたか?

常に自分が主導権を持って行動していく。そうすることで後悔しない人生を歩んでいるYutakaさん。ただし、適当に判断するのではなく、きちんと情報を収集されているところも見習うポイントだと思います。

留学する前には、Sennaさんや移民コンサルタントに相談したり、BC PNPについても直接オフィスに情報を聞きに行ったり。

こういう少しの行動が運を引き寄せているんだと感じました。

Frogにはいろいろな経歴を持った人がいます。歴史を繰り返さないために歴史の勉強をすることと同じで、自分と似たような人がいないか、インタビュー記事を読んだり、Frogに相談したりしてみてください。

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