一年間の留学に必要な料金例
項目 | 値段 | 備考 |
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学費 | 150万円〜 | IT/WEB系の学校へ1〜2年通った場合の平均値 |
生活費 | 140万円〜 | 生活費については後述 |
航空券等の諸経費 | 20万円〜 | 航空券やビザの申請費等 |
一年間の留学でアルバイトした場合の収入
一年間専門学校に通った場合、週に20時間までの就労が許可されています。
項目 | 値段 | 備考 |
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アルバイト収入 | 100万〜150万円 | 週20時間のアルバイトを行った場合の収入 |
一般的な一ヶ月の生活費
項目 | 値段 | 備考 |
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家賃 | 8万円〜 | 一ヶ月の家賃平均 |
交通費 | 1万円〜 | 一ヶ月の定期券を購入 |
食費 | 2万円〜 | 基本自炊 |
その他 | 1万円〜 | 雑費、交際費など |
学校毎の費用例
専門学校にも私立/公立、学校入学に必要な英語力を伸ばすための語学学校などによって必要な学費は様々です。ここでは各学校の種類と説明、平均的な費用例を挙げながら説明します。州立のカレッジ/大学
州立工科大学のBCITにてWEB Development関連のコースを就学する場合の例。卒業後はポストグラデュエーションワークパーミットと呼ばれる就労ビザ(オープンワークパーミット)が取得可能となります。(ポストグラデュエーションは2年間就学した後、3年間の就労ビザが発行されます。)2014年6月からはビザ制度の改定により、学生ビザであっても受講期間中に週20時間までであれば働く事が許可されています。(但し、入学条件が非常に厳しい場合が多く、別途語学準備期間が必要な場合があります。)
学費 | 200万〜 | 期間1年間 |
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BCIT等のカレッジの費用については選択するコースにより金額が大きく異なります。詳しくはお問い合わせください。
私立専門学校
IT/WEB関連の専門学校を1年間受講する場合の例。その内の半年間はコーププログラムによりインターンシップ生として働く事を目的としており、2014年6月からはビザ制度の改定により、学生ビザであっても受講期間中に週20時間までであれば働く事が許可されています。
学費 | 100万〜 | 期間1年間 |
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語学学校(ESL)
基本的には英語を習得するための学校を3ヶ月間受講する場合の例。1週間単位で入学できる学校も有り。
種類としては、カレッジへ入学するためのテスト対策コースや、様々な業界で必要とされる英語力を鍛えるためのコース、その他にもビジネス向け、日常会話向け等様々な種類のESLがあります。
学費 | 12万〜 | 期間1ヶ月 |
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留学タイプ別の費用例
スキルレベルや英語力、学校の種類やビザの期限などによって、留学に必要な費用は様々です。ここではその事例をいくつかご紹介します。スキル/英語の両方を留学先で習得する一年間の合計費用
246万円
項目 | 値段 | 備考 |
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語学学校費 | -36万円〜 | 3ヶ月程語学学校にかよった場合の料金 |
専門学校費用 | -150万円〜 | 2年間私立の専門学校へ通った場合の費用 (後半は有給インターンのためカウントせず) |
生活費 | -140万円〜 | 1年間の生活費 |
航空券/諸経費 | -20万円〜 | 航空券や保険等の費用 |
収入 | +100万円〜 | アルバイトや学生の制作案件で得られる収益 |
合計 | -246万円〜 |
高いスキルと実績を持って海外就職する場合の一年間の収支例
+192万円
項目 | 値段 | 備考 |
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語学学校費用 | -48万円〜 | 4ヶ月程語学学校にかよった場合の料金 |
生活費 | -140万円〜 | 1年間の生活費 |
航空券/諸経費 | -20万円〜 | 航空券や保険等の費用 |
収入 | +400万円〜 | 新入社員の外国人WEBデザイナーが 一般的に得る初年度の年収例 |
合計 | +192万円〜 |
英語力と海外経験がある方がスキル習得のため留学する一年間の合計費用例
210万円
項目 | 値段 | 備考 |
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専門学校費用 | -150万円〜 | 2年間私立の専門学校へ通った場合の費用 (後半は有給インターンのためカウントせず) |
生活費 | -140万円〜 | 1年間の生活費 |
航空券/諸経費 | -20万円〜 | 航空券や保険等の費用 |
収入 | +100万円〜 | アルバイトや学生の制作案件で得られる収益 |
合計 | -210万円〜 |